ちょっと前になりますが
熊本の済生会病院のイベントで講演をさせてもらいました。
この病院は…、
なんというか
私にとっては人生を変えるスタート地点。
久しぶりに来ましたが
なんだろ
ここで講話の機会をいただくことは感慨深いものがあります。
ここでしたね。
私がこの病院に運ばれた時の入り口。
救命救急センター。
PTSD的なことはありません。
そこら辺は
どこかで割り切りというか
そういった思いで打ち勝つことができているようです。
読書の秋でもありますね。
詳しくは
こちらの『再起可能』か『一言入魂』でもお読みください。
ネットや書店注文などで購入できますよ♪
あっ
もちろん著者は私なんです。
さて、
済生会病院での健康イベント。
私はこの病院で受けた治療やリハビリを通して
心の中で得てきたことを
体験を通しての人生の考え方のようなことを話しさせてもらいました。
そして
イベントではこんな体験も!
これは興味深いものがあったなー。
指を入れ
指先がゴムではじかれた感覚で
少しの血液から
血液検査をすることができるという画期的なマシーンのようなんです。
凄いっすよね。
針を刺すストレスもなく
なんといっても
これだけ簡潔に血液検査が可能になるというのは驚き。
買いもの先とか
公民館などの公共施設にこれがあったら
少しの時間で自分の身体に向き合うきっかけ作りにもなりますよね。
画期的です。
様々な機器などを知る機会にもなり
実際に体験しながら私自身の学びの場にもなりました。
そうそう!
元ミミーキャスターの岡本さんとも再会!
一緒に仕事していた頃が懐かしい。
今はこちらでお仕事しているそうです。
数年ぶりでもこの爽やか笑顔は全然変わってないんだもんなー。
久しぶりに会えて良かったです。
一体
キムカズに何があったの?
ご存知ない方も多いかもしれませんよね。
今から25年ほど前のことです。
一旦、
自分の生き方を転換させなければならない事態に陥ったことがあります。
ただ、
あの時、諦めなくてよかった…。
今の私がいるのは
病院スタッフの皆さん、
家族、友人、多くの方々からの思い全てに感謝の思いしかありません。
俺もまた本読み返してみます。