熊本グルメグリ♪
今回は名店に出逢えたって感じの思いを実感。
熊本市龍田陣内
旧57号と北バイパスの交差点近くにある
こちらの和食呑み処を紹介します。
お店は『四季のかほり 鈴菜』♪
鈴菜と書いて「りんさい」と読むそうです。
結構長くお店をされているので
この看板を見たことがあるって方も多いと思います。
私もその一人。
知人の紹介でお邪魔させてもらいました。
初入店で緊張感あったんですが
和の趣の店内に癒され…。
この日はカウンター貸切というなんとも贅沢な時間と空間。
感激からのスタートです!
この日は
おまかせの会席料理ってことで
そりゃーもう
まさに熊本の食の贅を尽くさせてもらいました。
いきますよー!
まずは
ウニのせの鱧(はも)の天ぷら♪
いきなりのハイテンションモード突入です。
刺身は鯒(こち)です。
ワサビはもちろん
塩こんぶでのアクセントでも楽しめるという味の演出。
なんか嬉しい。
更に!
アオリイカは黄身醤油で♪
食材の鮮度には特にこだわりがあるといいます。
ほらほらって感じでしょ。
素材の味をしっかり生かしたコンビ。
いろいろ考えてくれています。
天草の天領カキ♪
熊本の夏はこんな美味しい天草産の牡蠣にも出逢えます。
甘味が充分ってくらいの
ジューシーな美味しさは天領牡蠣ならではですなー。
ちなみに
こちらがお店のご主人。
どんな話にも耳を傾けながら
料理になると一心入魂の思いがヒシヒシと伝わる感じ。
カウンターでは
あれやこれややっています(笑)
これも炭に火を入れてなにやら企んでいる様子ですよね。
大トロのにぎりに青梅の蜜煮♪
いいタイミングで
ちょいとしたごはん系を挟んでくるなーって感じです。
ただただ
美味しさに頷くばかり…。
形にはこだわらず
和でも洋でも様々な創作系を味わえるのも凄い!
これは
イタリアンチーズとトリュフの茶わん蒸し♪
チーズのコクと和出汁の旨味。
そこにトリュフの高貴な香りが加わるって逸品です。
脱帽。
ワタリガニ♪
なんさま
熊本の旬の食材へのこだわりが凄い。
肉も魚も野菜も毎日仕入れに行って品定めをしているそうです。
食への情熱と愛を感じますよね。
こちらは
白アマダイとズッキーニの炊きもの♪
ここでしか味わえない
艶やかな演出と共に提供される旬の味わい。
身も心も満たされる感覚です。
まさに
夏だな~♪
車えびと夏野菜を使った一品。
涼やかな雰囲気が
暑い夏には最高の光景を魅せてくれます。
白海老のかき揚げ♪
もう何でもこいって感じです。
おまかせ好きな常連さんも多いそうで
ご主人の頭から創作意欲が離れることはないそうです。
そうでしょうねー。
シャトーブリアン♪
見た目が語る抜群の焼き具合。
すみません…。
私も年に一度出逢えるかどうかって肉に出逢わせてもらいました。
〆はうなぎ♪
天草海水藍うなぎです。
身が厚く
旨味ののりも最高の天草うなぎ。
これまた
まさかここで出逢えるとはってくらいの驚きでした。
嘘でしょってくらい食べました。
でも食べられました。
北区龍田陣内の名店
和食呑み処『四季のかほり 鈴菜(りんさい)』♪
知る人ぞ知るお店なので
紹介したの—!?!?!?って声も聞こえてきそうです。
すみません。
昼もされているようです。
ホームページなどご覧いただいて
参考にしてください。