朝いちで魚屋いったら
結構いい感じの穴子(アナゴ)を発見しまして…。
なんだか衝動的に買ってしまった。
髪ぼさぼさですみません(笑)。
朝早かったもので…。
捌いてはあるので
あとは何とかなるだろうってのも面白そうだったもんでですね。
ちゃんと美味しくしてやらなんです。
熱湯かけて白く浮き出たぬめりをこさぎます。
中骨も残っていたら取り除いて
簡単な下処理は完了ってとこですかね。
ではでは、
そこそこ大きめにぶつ切りしたのを炊いていきます。
昆布、酒、赤酒、醤油、砂糖。
魚の煮つけより薄めにして煮詰めていく感じにしてみました。
大事ですよねー。
あま~い香りが漂ってきます。
味が入りすぎていないか?
醤油っからくなっっちゃいないか?
期待と不安を交錯させながらの時間ですね。
煮アナゴになります♪
結構炊いたんですがフワフワの食感も健在。
素材がいいんでしょうねー。
それでも
思いつきで買ったわりには
イメージに近い感じに仕上がりました。
酒の肴のつもりが
家族はオンザライスであっという間になくなっちゃいました。
嬉しいのと悲しいのと…(笑)。
またやってみます!