熊本グルメグリ♪
今回は昨夜の週刊山崎くんに登場した
売り切れ必至の人気の和菓子屋さんを紹介しますね。
看板のどら焼きはマジで予約がないと
なかなか買えません…。
お店はこちら!
八代市出町にある明治創業の老舗。
実はお店に来たのは今回が初めてでした。
手作りへのこだわりや
家族で守り続けている先代からの味わい。
そんな穏やかな雰囲気が伝わってくるようなお店でしたねー。
やっぱり来てみるもんですね。
現在は5代目のご主人。
先代が作ったどら焼きが今や看板商品となり
八代に行ったら
お土産は『黒川製菓』のどら焼き買ってきて~!
なんてよく聞くほどの人気の味です♪
私もその一人かなぁー(笑)。
やはり!?
この日も店内の商品ケースは空っぽでした。
どうやら予約分で完売。
それでもお店に来られる方が沢山いるのにも驚きだったなー。
ちなみに
どら焼きがいちばん人気という中でも
店頭の幟にもありましたが
こちらの黒糖わらび餅
これもなかなか惹かれるものがあります。
だるま最中♪
どら焼きとセットで購入されている方も多くいらっしゃいました。
折角来たならですねー。
いろいろ味わいたくなるもんです。
ではでは、
いよいよ黒川製菓自慢のどら焼きです。
ここでは『どら焼き』は『胴羅焼』と書かれていました。
どら焼きの名の由来は
楽器の銅鑼(どら)からきていましたね。
銅羅焼の生地は
店内からガラス越しで見える目の前で焼かれています。
一つ一つ丁寧に
すべて手作業で仕上げられていく様子も見られます。
高温で焼き上げるらしく
焼き色がつくのも本当に早いんですねー。
薄生地なんで
あっという間に数枚の生地が焼きあがっていきました。
これに
大納言小豆の甘さ控えめ餡を挟んで完成。
黒川製菓ならではの手のひらサイズの銅羅焼です♪
このサイズが罪なのよねー。
この艶やかなオーラを放つ
黒川製菓の銅羅焼♪
小さめなので何個かいけちゃうんですよね。
昨日の番組でも紹介しましたが
黒川製菓さんの思いとしては
生地と餡がしっかり馴染むのはできてから2時間後くらい…。
焼きたてや出来たてより
そのタイミングがいちばん美味しいとのことでした。
はっきりと違いがあって驚きです。
また
こんな張り紙も発見!
禁断のラムレーズンバターどら焼きなんてのも作ってますねー。
はまる味に決まってるだろなー。
珈琲や紅茶にって話でした。
すでにこれも売り切れ必至商品だそうです。
そうでしょね。
今日は
八代にある和菓子の老舗
黒川製菓さんの銅羅焼を紹介しました。
予約は必須です。
お好きな方は是非予約をしてお求めください。
昨夜の週刊山崎くんは
今日のお昼からTverでも見逃し配信放送しています。
お好きな時に是非ご覧ください!

キムカズ

Share
Published by
キムカズ