令和2年7月豪雨
コロナ禍の中での豪雨災害…。
一体今年はなんていう年になってしまっているのだろう。
悲観ばかりしていても仕方ないが
多くの悲しみや苦しみを感じると
どうしても口惜しさとやるせなさが込み上げてしまいます。
私自身もよく自分にいい聞かせることがあるけれど
次から次へと
ぶつけようのないこの気持ちを
どこに向けたらいいかとやはり時に思ってしまいます。
落ち着かないとですね…。
被災地の方は前を向こうと必死なんで
やるべきことに使命感を持って向き合うしかないんですよね。
今なにを伝えるべきかを考察しながら
取材を通して得た情報をフル稼働でお届けするしかありません。
地に足をしっかりとつけてです。
未だ油断のできない日々となっていますが、
被害状況がわかるにつれて
これからに向けてのこともリアルに実感しています。
また大きな試練に見舞われてしまいました。
熊本のみならず
この豪雨災害は数多くの地域に被害が及んでしまっています。
一体自分にはなにができるのだろう？
そんな思いを
どんなものであれ私も形にしようと考えます。
