熊本グルメグリ♪
今回は街中の美味しいグリル料理で人気!
駕町通りにある
お洒落な雰囲気のこちらのお店を紹介します。
『グリル末松』
ちょっと敷居が高そうにも見えるんですが
店内は
カウンターでもテーブルでも食事ができ、
オープンでカジュアルな雰囲気となっています。
この日のお通しかな・・・。
ジュレの味わいがプラスされた冷製スープ♪
見た目といい内容といい
これから始まるとなっちゃうと
この後にメニューを開くのがちょいと楽しみになりますね。
メニューになります。
料理はワインにあったイタリアンベースって感じですかね。
熊本の食材やチーズなどにもこだわりがあるようです。
どれも食べたくなりますわな~。
お勧め料理やお勧めのセットなども並んでいます。
どうやら
お肉はグラム単位で頼むこともできるようです。
一度女子会で利用したという
野溝アナと糸永アナと一緒だったので
初めての私の注文は殆どおまかせ状態でした(汗)。
まずは前菜の盛り合わせ♪
ブルスケッタにチーズにスモーク!
どれもこれも
アルコールが進みそうなラインナップですよね~。
いやいや実際進みます(笑)。
人吉産キクラゲのぺペロンチーノ♪
パスタではないんですが
絶対お勧めとの太鼓判でした。
キクラゲベースに小松菜とベーコンの炒めもの。
とはいっても、
味もさることながら
食感のコラボも口の中は大忙し!
なかなか旨かったです。
確かアンチョビポテトだったかな~。
見た目からして
独り占めしたくなるような感じですよね。
肉から野菜までいろいろ楽しめるようです。
続いては
グリル野菜の盛り合わせ!
自慢の新鮮野菜をまさにそのままグリルしたメニュー。
シンプルですが
これが甘味も苦味も全てにおいて
それぞれの野菜が持つ美味しさを実感できます。
しかもお酒と共に♪
これらも
グリルとなると更なる美味しさを楽しめそうですね。
悩むな~。
バターの香りがとっても豊か。
この上に
添えられているレモンをギュウっと搾ったら!?
前菜からマジでいい流れです(嬉)。
最後の肉料理へ向けて
ストーリーは完璧ですね。
赤身の美味しい阿蘇で育てられている牛です。
注文からカットなんですね~。
グラム単位ってのもなかなかないような気がします。
折角なので食べ比べをしとこうということで、
まずは3人で
ランプ、イチボ、ヒレ肉をでちょいと♪
肉の表面の香ばしさ!
中はレアな感じに仕上げていただいたので
肉の旨味がダイレクトの味わえますね。
噛みしめるたびの幸せ♪
ワサビ、粒マスタード、岩塩でもなんでも
それぞれ味わいたくなるほどですね。
コクのきいた赤身の旨味。
赤ワインで存分に流し込みました。
美味しい肉ってのは元気でますわな~。
チーズをつまみながらのドリンクタイム♪
デザートまではいきつかなかったかと記憶しとります。
さすが女子会で人気というのも頷けました。
街中のグリル料理と言えば
『グリル末松』
お肉とワインだけではなく
お肉とワインを美味しくいただけるストーリー性をもった
シンプルでありながら
なかなか個々にこだわりも感じる素敵なお店です。
こりゃ、また行かなきゃね~。