熊本グルメグリ♪
今回は熊本市東区新外にある鮨の名店です。
以前にも登場しているんですが
数年前にリニューアルしています。
改めて紹介しますね。
『鮨 正六(しょうろく)』
大将とその息子さん
また奥様といった主にご家族でされているお寿司屋さん。
店構えは変わっても
美味しさは全然変わっていません。
個人的にも大ファンなんです。
久しぶりいったけどさすがでしたね～♪
ホントいろいろ！
早速ですがこの日のにぎりです♪
まずはイカ♪
基本そのままお召し上がりスタイルになっています。
歯応えといい
甘味といいたまらんですね～。
ヒラメの昆布じめです♪
白身魚の淡白な味わいがキュッとしまった感じ。
ヒラメの旨味も引き立つんですよね～。
輝いてますな～。
赤身と脂の美味しさが口の中で溶けますね。
さすがです。
軍艦スタイルではなく
こ～んな感じででてきました。
醤油ではなく煎り塩で･･･。
ウニの美味しさが一味も二味も変わります。
旨味エキスが滴り落ちそうな貝柱でしょ！
シャキシャキの歯応えも特徴の一つなんですよね～。
この味はこのお店で知ったかも･･･！
赤だしの味噌汁♪
ホッとするのと
にぎり後半戦への気合が入っちゃいますな(笑)。
煮アワビのにぎり♪
肝とタレの組み合わせがまたいわせんですね～。
アワビの旨味が一口に凝縮！
柔らかくて美味しいです。
絶品です。
私はここのが一番好きかもしれません。
焼きたてのアナゴをワサビと塩でいただきます。
ホワっとした柔らか食感。
口の中はアナゴの甘味で美味しさで溢れちゃいます。
まだまだいっちゃいました。
車海老！
ブラックペッパーとの相性もなかなかよかですな～。
今年は青魚もあがっているみたいですね～。
程よい脂ののり具合が美味満載！
素材の味がしっかりと生かされています。
ネタとシャリの間には
小ねぎなどがあしらわれていますが
食べているうちにふと感じて欲しい味わいなのかも･･･。
にぎりっていとおかし♪
漬けマグロです♪
カラシってのがですね～。
最初の方で中トロがあったんで
同じマグロでも違う感覚と味わいの演出なのでしょう。
これもまたウマかっですもんね～。
そして大トロ♪
まったくもってスキがありません。
ネタの特性をどう生かし
それを楽しく食べてもらうことができるか！？
大将のこだわりです。
まだ食べたのかい！
といわれそうですが食べちゃいました(汗)。
カンパチの炙り♪
こんなにさっぱり美味しくカンパチがいただけるなんて！？
衝撃です。
ワサビがあっちゃうんですよね～。
もちろんのこと大満足でした。
そりゃですね(汗)。
知る人ぞ知るお店ともなっている
『鮨 正六(しょうろく)』
地元密着型とはいえファンも多く
遠方から来られるお客様もいらっしゃいます。
お出掛け前は予約がお勧めです。
昼も夜もやっています。
詳しくは
下の欄をご覧下さいね。
以上！
本日の熊本グルメグリでした♪
