いや~
昨日の「くまもトリビア」!
ご覧になった方はご存知でしょうが
ご覧になっていない方のためにこちらでも!
私も学生時代に読んでいた
「北斗の拳」
主人公ケンシロウの名台詞に熊本と深い御縁があった!?
ご存知でした?
「おまえはもう死んでいる」
このフレーズ!
熊本弁独特のニュアンスとの共通点があったのです。
「北斗の拳」の作者ではなく
当時の集英社の編集長が熊本出身。
決め文句を思案中に
熊本弁の「くらわすっけんね」という
殴る前にわざわざ殴る宣言をする独特のニュアンスに注目。
勝負のついている段階で
こちらもわざわざ「もう死んでいる」と相手に伝える所に面白さを見出したとか!
ヒントは熊本独特の言葉のニュアンス
殴る前にいう「くらわすっけんね」にあるとのことなんです。
へ~!でしょ!
手を出す前に「くらわす」だとか「うたるっけん」などと
事前宣言をする熊本らしい言葉のニュアンス。
これがあの名台詞の元だった…。
くまもトリビア~♪
ちなみにですが
「おまえはもう死んでいる」
誰もが知っているケンシロウの名台詞ですが
実は漫画では1回しか出てこないってのがまたびっくり!
テレビ放送でよく使われてたために
「北斗の拳」といえば!
といった名台詞になっていますが
原作では1回だけなんですね~。
これまた。
ちょっとした雑学でした。