いわゆる
ワタリガニのことですが
熊本ではガザミともいいます。
時期によって
メスが美味しかったり
オスが美味しかったり
一年中美味堪能できる優れものですね。
旬真っ只中ともなると
こんな感じで魚屋さんなどに並ぶんですよね~。
安いわけではないですが
やっぱり買いたくはなりますね~。
ちょうどそんなくらいのお値段ですかね。
『買って~』
『おいしかよ~』
っていってますもんね(笑)。
ゲットした時は
大抵は家で蒸して食べますね。
赤く蒸しあがったガザミも見事な色合い。
な~んか
嬉しくなるっていうかですね~。
さらに美味しそうに見えちゃいます。
これはオス
春から秋が旬といわれています。
カニ身の甘みはもちろんですが
カニ味噌がですね~。
たまらん・・・。
こちらはメス
秋から春が旬といわれています。
こちらは
若干身がふっくらしていますかね~。
カニ味噌というより
オレンジ色の内子がですね~。
これもたまらん・・・。
内子の美味しさは
歯ごたえというより
若干ねっとりとした食感で
カニ身とは違った旨味がよかっです。
チビチビやりながら
お酒もチビチビ進めちゃうのがたまらない。
天草でとれたガザミだけん
天草で作られた焼酎と合わせてなんですね。
あらら~
なんということでしょう。
至福のコラボですな♪
やめられまっせん。
ちなみに
蒸しだけではなく
味噌汁やら、パスタやら、
ガザミの旨味をいかした料理も様々です。
焼きガニも旨いんですよね~。
BBQでは取りあいですね。
ガザミ
間違いなく
熊本の海が育んだ
熊本美食倶楽部の一つです。
欲をいえば
オスとメス
年に二回は味わっておきたいですな~。

キムカズ

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キムカズ