男性陣の皆さん!
ホワイトデーのお返しは大丈夫ですか?
昨日のニュース特集では
ホワイトデーにちなんだ様々なデータを紹介。
受け取る側の2割の女性はもらったものの値段を調べている!
なんて数字も!?。
義理でも本命でも気を使いますね~(笑)。
さて、
3月14日…。
私のとっては忘れられない日でもあります・
毎年書いていますがね。
2001年のことですから、もう13年が経つんですね。
事故から再起へ向けての入院生活。
本当に多くの仲間や家族に支えられながら
前向きな気持ちを持ち続けようと
心と身体の葛藤と向き合ってきました。
リハビリはまさに日進月歩。
思うようにいくことより、
いかなことのほうが多いのが現実。
不安や悲しみ、悔しさをどう乗り越えていったらいいのか…。
まさに闘いの日々でした。
237日間の入院生活を日記形式でまとめたのが
10年前に出版された「再起可能」です。
医師やリハビリの先生から
「キムカズの経験は多くの人に伝えるべき」
との勧めもあって、
恥ずかしながらの告白本です。
私が何をしたというよりは
私の周りの人がなにをしてくれ、それを私がどう捉えてきたか…。
現在も好評発売中です(笑)。
すんません…。宣伝してしまった…。
さてさて、
「再起可能」出版から10年になります。
多くの場で
あの時の経験を語り伝えさせてもらっています。
そんな中、よく尋ねられることがあるんです。
「人生観がどう変わったのか?」
「社会復帰後はどういう状況なのか?」
「どうして強くいられるのか?」
「あの彼女とはどうなったのか?」
などなどです…。
人に言わせると
キムカズって、結構変わった人生を歩んできているようなんですよね。
あんまり自覚はないんですけどね(笑)。
ただ、
いろいろ子供の頃からの自分を思い起こせば
何かあるたびに、周りの人の言葉に助けられ、
支えてもらって、今の自分があるように感じています。
実は・・・、
いま、ちょっと企画しているものがあります。
詳細は来週以降に紹介できるとは思うんですけどね…。
ここではちょっとだけ…(笑)。
怪我から13年…。
今度は入院時の経験ではなく
その前後の経験を告白させていただきます。
私がもらってきた
沢山の言葉の力が詰まっています。
小さなことでも幸せを感じられ
元気に前向きになっていただけるものになれば!
なんて思っての
人と人との絆を原点に郷土愛をたっぷり込めてまとめてみました。
詳しくは改めて!