昨日は立冬。
暦の上では冬に入りました。
酒も肴も美味しいシーズン!
まあ、私は年中無休ですけどね(笑)。
さて、熊本居酒屋探訪です。
今回はこちら!
街中の銀杏中通り沿い
扇ビル1階にある
「地酒処 飛露喜(ひろき)」
豊富な日本酒と魚料理が自慢のお店。
なかなかよかですよ!
こちらは
黒板メニュー。
その日によっての魚メニューが中心です。
魚好きにはたまらないラインナップ。
全ていきたくなりますな~。
欲張りか(笑)。
他にも
イカの創作料理、
馬肉料理もあります。
肴はやっぱり日本酒に合いそうなものばかりですな~。
何からいきましょうかね~♪
ではでは、
看板メニューの「イカの造り」。
唐津直送の活きたイカが水槽で泳いでいます。
甘み、旨味、歯応え・・・、
新鮮だからこそ味わえる
活き作りの王様!
他のイカ料理もいくつか・・・。
「イカの塩辛」
唐辛子の辛味で絶妙な味わい。
さっぱり、ピリッと!
はまりますよ。
私ははまったあるよ。
「イカの天ぷら」
やっぱりここらへんも押さえておかなんでしょうね。
サクッ!の後は、クニュッ!と柔らかい。
タウリン補給万全です。
イカって美味しいよね~。
他にも魚料理をいくつか・・・。
「ガラカブのから揚げ」
頭から尻尾までバリバリと・・・。
定番ですが
これも酒の肴にはもってこいっすよね。
珍しいところで
「マテ貝のバター焼き」
独特のコクと風味を持ったマテ貝ですが
これも、私にははまる味。
焼くと貝が自然に外れる
なんとも酒飲みのために生まれたような貝ですな。
熊本の干潟の恵み!
「イイダコの旨煮」
肉料理もいいですが
ここまできたら魚系で押し切ります。
一口食べて、一口の酒で流し込む。
いや~幸せっす!
味付けといい、柔らかさといい
煮付け具合ばっちりです。
カウンターでマスターと談笑しながら楽しむ。
テーブルでワイワイガヤガヤ。
魚と酒で楽しいひと時。
笑顔が素敵!
気さくな大将が待っていてくれますよ!
よく隣の焼き鳥屋さんでお会いしてるんですけどね。