熊本グルメグリ!
今回はとにかく県産の食材にこだわる洋食屋さん♪
熊本北区役所前のこちらです!
『洋食や 花小町』
料理への情熱、郷土愛、全てが熱い素敵なお店です。
オーナーシェフは以前から知っていたので
ようやく行かれる機会があってよかった~。
以前から今日のブログで紹介しようと思っていたら、
なんという偶然でしょう!
今日の熊日朝刊で紹介されている・・・。
なにかの縁なもですね~。
不思議な感じです(笑)。
早速ですがコース料理を紹介していきます。
前菜のサラダから・・・。
天草産のガラカブ、コウイカ、
そして植木産のアスパラガスを使ったサラダ。
盛付け、味わい、食感。
この後の料理の期待が高まるばかりの一皿。
食材それぞれの味わいが際立っています。
食材も喜んでるでしょうね。
オーダー配合で
お隣のパン屋さんが焼いてくださっているそうです。
ガーリックオイルと一緒に・・・。
パンだけでも充分微笑み(笑)。
天草産のタイとキクイモのスープ♪
春らしく
菜の花と芽キャベツが添えられています。
とにかく美味満載!
春の美味しさが口いっぱいに優しく広がるんですよね~。
濃厚なのに優しいの!
カウンターとテーブル席。
お一人からでも気軽に入れると思います。
メニューも単品からです!
厨房前の大きなガラスに書かれていました。
天草、八代、産山、玉名、植木・・・。
メニューでも分かるとおり
こだわりの軸はまさに地産地食。
熊本の情熱大陸ですな。
続いての一皿です。
ロールレタスから貝柱がはみ出た感じ(笑)。
失礼、失礼(汗)。
何だと思います?
ハマグリとホタテのエキスをソースに使い
春のアクセントにフキノトウ。
それをレタスでくるんで召し上がれ!
たまらんでしょ!?
想像だけじゃもったいないですよ(笑)。
ここでお詫び・・・。
ホント~にすみません・・・。
あまりのハイテンションに肉料理の盛付けを撮り逃し・・・(泣)。
感動の連続で興奮しておりました。
いやしくも直ぐに手をつけてしまいました。
天草イノシシのローストです。
濃厚でフルーティーなソースが絡むシシ肉。
トロトロに煮込まれていて独特な香りも一切なし。
このお店はジビエ系料理も得意。
盛付けもとっても美味しそうな感じでした。
クリームブリュレとフランボワーズのアイス。
いかがでしたか?
リズムよくウキウキ気分。
シェフのこだわりと遊び心のような思いを感じられる
素敵なラインナップですよね。
地産地食がモットーの
『洋食や 花小町』
間違いなくお勧めです!